kathaリン’s diary

お金をかけずに、アラ40シングル女子のアンチエイジングを実践中継

旬のものを食べる!春一番の掘りたて筍

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皮をむくと結構小さくなります(笑

春を象徴する食べ物の一つ、筍。

実家の親戚の家の周りから採れるので

その時期に実家にいる際には、

もれなく掘りたて筍にありつけます。

 

掘りたての筍は、なんといっても身が柔らかく

香り高いです。

折角なので、旬の筍の食すまでの下ごしらえと

効能を見てみました。

 

①アクをとる

まずは、時間とともに筍はアクが強くなってしまうようですので

できるだけ早くアク抜きすることが重要です。

大きなお鍋に筍が隠れるまで水を入れ

お米の研ぎ汁or米ぬかを入れて一緒にゆでます。

うちではいれませんが、赤唐辛子を一本一緒に茹でる方もいるようですが

入れたものと入れなかったものの違いが明らかにはなっていません。

一時間ほど茹でた後は、流水で流してはいけません。

火を止めたら、ゆで汁のそのままにして

アクが抜けきるまで、温度を冷ましましょう。

えぐみなどの不快なアクはしっかりとって、美味しく食べたいですよね。

 

②筍の効能

不溶性の食物繊維セルロースを筍は豊富に含んでいます。

これが腸内の環境を整えてくれるようで、便秘がちな人にはおすすめです。

ですが、食べすぎは腸に負担がかかりますのでNGです。

気になっていた筍の切り口にある白い粉は、

知りませんでした!

食べる時に取ってはもったいないです。

チロシンといい

代謝や自律神経を調整する甲状腺ホルモン、髪の毛などの黒い組織のメラニンのもとになるようですので、白髪対策にも効果的だそうなので

積極的に食べたいです!